SwitchBot 開閉センサー で郵便物が届いたかどうかを知る

ポストを開ける習慣が無いので、役所とかから重要な郵便物が届いても放置してしまい困ることがたまにある。開ける習慣をつければいい話ではあるけど怠惰なので技術で解決したい。


SwitchBot 開閉センサーを使うとポストの開け閉めを検知できてよさそうと思って試してみた。ちょうど余ってる SwitchBot Hub もあったのでちょうど良かった。 www.amazon.co.jp


こんな感じにポストの開閉部に貼り付ける。

SwitchBot Hub は最初室内に置いてたけど、bluetooth の電波が届かず通信できなかったので無理やり外に設置した。屋内用なので多分そのうち雨風にさらされてぶっ壊れる気がするが、細かいことは気にしない。

無事通知が来てまた一つ怠惰な人間になれた。

Google Meet で自分のWebカメラの画像が反転しているのを正位置に戻す

Google Meet だと自分のWebカメラの映像が反転していまっていて困る。 何に困るかっていうと、最近背後に時計を置いてるんだけど、自分の画面だと反転していて何時かパット見わからない。

Zoom とかだと設定で変えられる機能があるみたいだけど、Meet は特になさそう。

開発者ツールで HTML を見てみると、なんと自分の映像を表示している video タグに -webkit-transform: scaleX(-1) が仕込まれていて、css で反転させていることがわかった。

ので Stylishcss を上書きして事なきを得た。 どうやら css で反転しているのは自分の動画だけなので、乱暴に video タグ全部上書きしている。

@-moz-document domain("meet.google.com") {
    video {
        -webkit-transform: scaleX(1) !important;
    }
}

時計がみれて嬉しいけど、どういう意図でわざわざ css で反転しているのかは気になる。 鏡のように反転してるほうが直感的、という話を聞いてなるほどな〜と思った。個人的には相手から見えている画像をそのまま表示してもらったほうが嬉しいが…

Next.js の SSR 時に Cache-Control ヘッダーを返す

Next.js のサーバの前段のCDNに Cache-Control ヘッダーを返したいので設定してみた。

公式ドキュメントでは、getServersideProps 内部で res.setHeader('Cache-Control', 'hogehoge') すればよいと書いてあるが、なぜか反映されなくてハマっていた。

https://nextjs.org/docs/going-to-production#caching

よく見ると

Note: When running your application locally with next dev, your headers are overwritten to prevent caching locally.

と書かれていて, next dev だと設定していてもデフォルトの Cache-Control ヘッダーで上書きされる様子だった。

next start したら普通に出てきた。単純なハマり。

クレジットカードの洗替

5月末で今使っているクレジットカードの有効期限が切れたので、それにともなって様々なサブスクサービスのクレジットカード情報を更新しなくてはいけなくて大変。

自分の手元でもこのへんの契約が切れて更新する必要があった。

世の中にはクレジットカードの洗替という仕組みがあって、国内のGMOペイメント, ソニペ, SBペイメントとかの大手決済代行サービスではだいたいそういう機能を提供しているけど、意外とみんなやってないんだな…という気持ちになっている。 特に世界的大企業の amazon とか apple とかが対応していないのはへぇという感じだけど、お国柄そういうのを気にするユーザーがいないのか、あるいは特にユーザーフレンドリーは考えていなくて「使えなくなったらお前らが困るんだから更新すれば?」というスタンスなのだろうか。気になる。

ペアプロの苦手意識

今は慣れてなんとも思ってないけど、入社したすぐの頃はペアプロが苦手だったな…という記憶がある。

なぜ苦手だったかというと、糞みたいなコードを書いてしまって、「こいつゴミだな…」と思われてしまう緊張感があったからだと思う。

実際のところペアプロ中クソコードを書いてしまったとしても、優しく「このほうがいいですよ」と教えてくれて、ボコボコにされたことは一度もなかったけど、この緊張感は過去の職場の治安が悪かったことに由来していたと思う。

過去の職場が具体的にどんなふうに治安が悪かったかというと…

  • 一度失敗したことに対して1年も2年も掘り返してきて弄ってくる
  • 人が大勢いる場で「あいつ全然ダメだわw」とか言ってくる
  • 微妙な部分があると「なんで?こうしたの?なんで?なんで?」と激詰めしてくる

etc... 自分が体験したわけではないけど、傍から見ててしんどかった覚えがある。

こういう暗黒の職場にいたことで、知らず識らずの間にトラウマが植え付けられていたのかもしれない… 我々のような被害者(?)を産まないように、同僚が気持ちよく仕事できる、心理的安全性が高い職場を作っていきたい。

ところでペアプロ 苦手で検索すると愉快な URL のページが出てきて良い https://jp.quora.com/pea-puroguramingu-ga-kirai-na-purogurama-ga-ooi-no-ha-naze-desu-ka

会の司会をボタンで済むようにしてはどうか

会の司会をしていると、「次は○○さんお願いします」みたいに発言するケースは多い。 人数が多いと発言する回数が多くて疲れるので、ボタンに任せたらどうか。



まがみんぐと呼ばれてしまうけど、人間も初見ではこういうふうに呼ぶことはあるのでまぁよさそう。

ちゃんと呼んでくれる。

イロンムスクになってしまっている…

↓自由記述フォームです

35万で買ったフィアットの車検

1年前にコミコミ35万で中古のフィアット500を買った。製造年は2010年で、走行距離は12万キロの代物。

35万の車と聴くとなんか恐ろしい感じもするけど、特にバンパーに毛が絡まってるということもなく外装内装はきれい。走っているとトランクのドアがガタガタ言うけど、販売店の人曰く「そういうもんです」とのことなので気にしないことにした。(本当に?)

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オンボロフィアット

そのフィアットだけど、4月末で車検が切れるので車検を受けに行った。できるだけ費用は抑えたいのでディーラーではなくオートバックスで受けた。オンボロなので20万くらいかかるかな…と覚悟してたけど、意外にも11万くらいで済んで助かった。オイル交換を予防的にやってもらったのと、動かすと異音がするワイパーを変えてもらったのを除くと実質10万ちょいくらい。

もともとの車検残っていた1年+今回の車検で伸びた2年=3年の期間を35万+11万の46万払えれば乗ることができて、一方新車でフィアット500を買うと230万くらいかかる。故障しない前提でいると、オンボロ車はコスパがいい。

オンボロの車のメリットには、扱いに気を使わなくていいというところもあって、実際自宅の駐車場が狭いのでガンガン壁にドアをぶつけたりしているが気にしていない。このフィアットがダメになったら、また次もオンボロの車を買おうと思う。