Google Meet で自分のWebカメラの画像が反転しているのを正位置に戻す
Google Meet だと自分のWebカメラの映像が反転していまっていて困る。 何に困るかっていうと、最近背後に時計を置いてるんだけど、自分の画面だと反転していて何時かパット見わからない。
Zoom とかだと設定で変えられる機能があるみたいだけど、Meet は特になさそう。
開発者ツールで HTML を見てみると、なんと自分の映像を表示している video タグに -webkit-transform: scaleX(-1)
が仕込まれていて、css で反転させていることがわかった。
ので Stylish で css を上書きして事なきを得た。 どうやら css で反転しているのは自分の動画だけなので、乱暴に video タグ全部上書きしている。
@-moz-document domain("meet.google.com") { video { -webkit-transform: scaleX(1) !important; } }
時計がみれて嬉しいけど、どういう意図でわざわざ css で反転しているのかは気になる。
鏡のように反転してるほうが直感的、という話を聞いてなるほどな〜と思った。個人的には相手から見えている画像をそのまま表示してもらったほうが嬉しいが…